✔ ジョイントアルファについて
✔ 投資するメリット・デメリット
✔ 不動産クラファンについて
✔ キャンペーンについて
Jointo α（ジョイントアルファ）は、2019年にサービスを開始した不動産クラウドファンディングです。
不動産クラファンは、少額から投資が可能でオンライン完結できるため、今大人気で注目されている投資方法のひとつ。
また、サポート体制が抜群なことや、投資後はほったらかして配当を待つだけなので、投資初心者にもおすすめです。
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この記事では、ジョイントアルファの概要や投資するメリット・デメリットなどを中心に解説していきます。
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はじめに
不動産クラファンについて簡単に説明します。
不動産クラウドファンディングとは？
- インターネット上で、複数の投資家から資金を調達し不動産を共同所有し運用。
- 運用で生み出された利益は分配金として投資家たちにシェアされる。
今までの不動産投資は、情報収集や管理の難しさ、銀行からの借入など初心者にはとてもハードルが高いものでした。
しかし、不動産クラファンを利用すれば、運用と管理は全てジョイントアルファが行います。
サポート体制も抜群で、ローンを組む必要はありません。
ローン審査がないため、私のような主婦でも誰でも投資することが可能。
投資後は「何もせずに待つだけで配当がもらえる」ので、不動産投資初心者の方に特におすすめです。
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Jointo α(ジョイントアルファ)とは
Jointo α(ジョイントアルファ)の基本情報は以下の通りです。
| 名称 | Jointo α（ジョイントアルファ） |
| 運営会社 | 穴吹興産株式会社 |
| サービス開始 | 2019年6月 |
| 最低投資金額 | 1口・10万円から |
| 運用終了実績数 | 27件 |
※上記実績は2024年9月現在
ジョイントアルファは、2019年6月から穴吹興産が不動産クラウドファンディングの運営をスタートさせました。
穴吹興産株式会社とは、1964年に設立された老舗の不動産会社で、東証一部上場企業です。
投資対象となるファンドは、穴吹興産(株)が全国で保有する物件の中から厳選した優良物件となります。
通常は、購入に多額の資金が必要な不動産を小口化して、「少額」「短期間」ではじめられるのが不動産クラファンの魅了のひとつ。
投資家とあなぶき興産がジョイントアルファのファンドへ共同出資し、運用によって得られた利益をシェアする仕組みになっています。
不動産の運用と管理は、とても大変だと聞きます。
しかし不動産クラファンでは、運用と管理は全てジョイントアルファが行うので、投資後は「ほったらかしで資産運用ができる」システム。
ジョイントアルファでは、「10万円・運用期間６ヵ月」から投資が可能なので気軽に投資を始められます。
少額から短期間で投資ができるので、お試しでクラファン投資をしてみたい方や、初心者の方には特におすすめです！🌸
キャンペーンについて
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Jointo α(ジョイントアルファ)がおすすめな理由３つ
ジョイントアルファをおすすめする3つの理由は以下の通りです。
- 少額から投資できる
- 全国各地の優良ファンドに投資できる
- 元本の安全性を高める仕組みが備わっている
それぞれについて見ていきましょう。
①少額から投資できる
ジョイントアルファのファンドには、最低10万円から投資が可能。
西日本最大級のマンション開発戸数を誇るあなぶき興産が厳選したファンドを扱っているため、安心して気軽に投資することができるでしょう。
株式やFXのような価格変動はないので、基本ほったらかし投資でOKです。
お試しで不動産に投資をしてみたい方や、初心者の方にもおすすめ。
②全国各地の優良ファンドに投資できる
ジョイントアルファの運営元であるあなぶき興産は、全国規模の不動産会社のため取り扱うファンドは、全国各地から集められています。
運営規模が小さい不動産クラファン会社だと、首都圏エリアにしか投資できませんが、全国各地から選択できるのは幅が広がるし、地域貢献にもつながりますね。
また、不動産業界のプロが選定しているので、立地や品質に優れたファンドを取り揃えているのが最大の魅力といえるでしょう。
③元本の安全性を高める仕組みが備わっている
ジョイントアルファは、投資家の元本を保証する仕組みである「優先劣後システム」を採用しているため、安心して投資することができます。
優先劣後システムとは？
- 投資家から募った資金を優先出資として扱い、ジョイントアルファの出資分を劣後として加える出資方式のこと。
- 損失が出た際に、ジョイントアルファが先に負債を背負うので、投資家の損失が最小限に抑えられる。
この出資方式のおかげで、低リスクでの投資が可能となります。
リスクが低いとはいえ、元本割れリスクや想定利回りへの保証はありません。
投資を行う際は必ず余剰資金で行うようにしましょう。
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ジョイントアルファのデメリット３つ
もちろんデメリットもあります。
ジョイントアルファに投資した際に考えられるデメリットは以下の３つです。
- 元本保証ではない
- 途中で解約ができない
- 運用実績とファンド募集頻度が少ない
それぞれについて解説していきます。
①元本保証ではない
ジョイントアルファに限らず、投資に絶対はありません。もちろんリスクが伴います。
元本割れの可能性や確実にリターンが得られる保証はなく、現時点で遅延なし元本償還率100%であっても、今後、元本割れが起きないとも限りません。
運用実績が多く安心できるとはいえ、元本割れのリスクがあることを理解した上で投資するようにしましょう。
②途中で解約ができない
運用が開始した後は原則、中途解約はできません。
ジョイントアルファの案件は短期運用型のものが多いので、投資前に運用期間をよく確認してください。
ご自分の将来を見据えて余裕資金で投資するようにしましょう。
③運用実績とファンド募集頻度が少ない
ジョイントアルファは、2019年6月にサービスを開始しました。
2024年8月時点での運用終了ファンドは27件はあるものの、サービス開始から5年でこの実績は他社と比較すると運用実績が少ないと言えるかもしれません。
また、ファンド募集のスピードが月平均0.7件程度なので他社と比較すると遅いと感じます。
まとめ
今回は今流行りの不動産クラウドファンディング「ジョイントアルファ」について簡単にご紹介しました。
10万円から短期運用で投資が始められるため、投資初心者の方にもおすすめです。
また、ジョイントアルファはまだまだライバルが少ないため、投資がしやすいところも魅力です。
気になった方は、ぜひ会員登録してみてくださいね♪
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
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